【GODOX TT600 & XProNレビュー】ストロボ撮影の効果を比較!
カメラ撮影において、ストロボ(フラッシュ)の使い方ひとつで写真の印象は大きく変わります。今回は、GODOXのストロボ「TT600」とマスター「XProN」を使用し、その効果を比較してみました。
また、宗像大社での風景撮影や、米の山展望台の夜景撮影を通じて、オンストロボと外部ストロボの違いを検証。ストロボを使うことで、どのように光の表現が変わるのかを詳しく解説します!
1. ストロボ撮影の基本|オンストロボと外部ストロボの違い
ストロボには、**カメラ本体に内蔵されたオンストロボ(内蔵フラッシュ)**と、**外部ストロボ(クリップオンストロボ)**の2種類があります。
ストロボの種類 | 特徴 |
---|---|
オンストロボ(内蔵フラッシュ) | – カメラ本体に搭載されている – 光の方向を変えられないため、直射光になりやすい – 屋内や逆光時に便利 |
外部ストロボ(クリップオンストロボ) | – カメラに装着して使用する独立型のフラッシュ – 光の強さや角度を調整できる – ワイヤレスで離れた場所から発光も可能 |
GODOX TT600とXProNを使い、実際に撮影した比較写真を見てみましょう!






7月30日の米の山展望台の夜景こちらでも比較の画像がございます。




2. 【撮影比較】宗像大社での風景撮影|NDフィルター×ストロボ
📍 撮影場所:宗像大社(7月27日)
📷 使用機材:GODOX TT600 & XProN
🎛 設定:NDフィルター装着
池の水に表情をつけるためにNDフィルターを使用し、ストロボの有無による光の影響を比較しました。
✅ ストロボなし → 柔らかい自然光のみで撮影
✅ 外部ストロボあり → 光を足して立体感を演出
✅ オンストロボあり → 直射光のため、影が強調される
💡 ポイント
- NDフィルターは明るい環境でもスローシャッターが可能になり、水の流れを滑らかにする効果がある
- ストロボを活用することで、光をコントロールしながら幻想的な風景を演出できる
3. 【撮影比較】米の山展望台の夜景|光のコントロール
📍 撮影場所:米の山展望台(7月30日)
🌆 テーマ:夜景撮影でのストロボの効果
夜景撮影にストロボは不要? と思われがちですが、適切に使えば人物を自然に明るく写せます。
📸 比較写真
- オンストロボのみ → 被写体は明るくなるが、背景が暗くなりがち
- 外部ストロボのみ → 光量を調整し、夜景と人物をバランスよく写せる
💡 ポイント
- 背景と被写体のバランスが大事! ストロボの強さを調整し、夜景の光を活かすことが重要
- ワイヤレス発光を活用するとより自然なライティングが可能!
4. まとめ|ストロボ撮影は奥深い!
今回の撮影を通じて、ストロボの光量や方向を工夫することで、肉眼で見た風景をより理想的な形で表現できることを実感しました。
✔ オンストロボは手軽だが、光の方向を変えられない
✔ 外部ストロボを使うと、光をコントロールできるため立体感のある写真が撮れる
✔ NDフィルターとの組み合わせで、明るい環境でも幻想的な写真が可能
📢 あなたもストロボ撮影を試してみませんか?
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旧2029年8月14日投稿文 再編集
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